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フードライター(グルメライター)の仕事とは?食べて書くという苦悩と幸福

 

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フードライター(グルメライター)という仕事

先日、とあるライター仲間と久しぶりに会いました。10年ぶりくらいの再会。

 

駆け出しライターのころに、よく一緒に仕事をしていたのですが、彼女は途中で東京から地元の関西に戻り、そちらでライターの仕事をしていたというのですが、会ってみて、まぁ〜びっくり。

 

10年前とは比べ物にならないくらい太っていました。ちなみにアラサー女子。本人いわく15キロ増量らしいです。

 

理由は「いくつかの情報誌でフードライター(グルメライターともいう)をメインの仕事にするようになったから」

 

そう、フードライターって、ほとんどの人が、尋常じゃなく太る職業なのです。

 

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フードライターの3つの苦悩

 彼女とは、フードライターがいかに大変という話で盛り上がりました。

 

苦悩1

グルメ番組の芸能人ならまだしも、やっぱりライターは一般人。お店に取材に行って、ご飯を残すのは気がひけるので、きっちり完食することが多い。

 

また、なるべく同じ日にたくさんの店を取材しちゃいたいので、一日に何軒もまわってカロリー過多に。

 

ちなみにグルメ雑誌において人気企画はラーメンとスイーツ。これを制する者がフードライターを制するが、当然どちらも「デブの素」。太らないわけがない。

 

苦悩2

取材アポが大変。いまや、ぐるナビなど、素人があれこれと味の感想を書ける時代。店によっては、大々的に宣伝されることに対して、「うちの旨さは文章じゃ伝わんねー」など断られることは少なくない。

 

それと、けっこー多いのが、店に取材アポをとってもオーナーがいないケース。なかなか返事がもらえずやきもきすることは当たり前。

 

さらに原稿チェックで、いちゃもんも多い。「うちの店の扱い方がライバル店より小さい!」「もっと美味しそうに書け!」などなど。

 

フードライターの彼女いわく「お金くれるなら、いくらでも書きますけど、、、」。取材に協力してはもらっているけれど、まるで広告クライアントのような注文をつけてくるお店は本当に多い。

 

苦悩3

フードライターは「美味しい」とは書けない。いや、書かない。グルメタレントと一緒で、美味しいと言っても美味しさは伝わらないもの。

 

それだけに、いかに魅力を言葉巧みに伝えるか、これがけっこう大変。本当に素晴らしい究極で至高なメニューならいいが、ごく普通の美味しさ味の場合、頭ではなく「胃の中から表現をなんとかひねり出す」。

 

でも、フードライターって幸せそう

というように、いかにフードライターが大変かの話を聞いたのですが、そうはいっても、メリットも多いようです。

 

まずフードライターには、カメラ撮影込みで仕事を請け負う人が多く、原稿料に加えて撮影料ももらえることがあります。しかも基本のギャラもけっこう高め。

 

また彼女のように、地方にいても東京の出版社とやりとりができるメリットは大きいです。というのも、たとえば大阪に有名レストランがオープンした場合、わざわざ東京のライターを向かわせるのではなく、現地在住のライターを使った方が交通費を払う必要がなく、媒体としても安上がり。そもそも現地在住のほうが情報に詳しい。

 

また、定期的に「大阪粉モン特集」とか「名古屋メシ特集」みたいな定番ネタはあるので、一度仕事をもらえるようになれば、ルーティーンでもまわしていけるのだそう。

 

なにより食べることが好きなら、話題の店にもどんどん行けるし、その料理を作った人に話を聞ける、それを自分の言葉で表現できる、何より美味しいものが食べられる! 

 

グルメな人間には、この上ない喜びが待っている職業でもあるのです。

 

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たしかに、15キロ増量したという彼女ですが、昔の痩せていた(徹夜続きの激務でやつれていただけ?)の時よりも、ずっと幸せそうな顔をしていた気がします。

 

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