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稼ぐフリーライターになる方法

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フリー編集者が明かすライターになる近道「編集者への持ち込み」が意外と有効な理由

フリーライターになるための基礎 フリーライター募集に応募する前に知っておくべきこと

自分の好きなジャンルの雑誌を調べよう

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フリーライターになりたいと思った場合に、様々なルートがあると思います。私の場合は編集プロダクションに入社し、そこで経験を積んで、フリーランスになりました。

 

イチからフリーライターを目指す人たちにとっては、どうすればいいのかわからないことだらけだと思いますが、現時点でもっともおすすめなのが、「自分の好きなジャンルの雑誌」に売り込むということです。

 

ライターになるにあたって、「なんでもいいからとにかく書く仕事につければ…」という人もいるかもしれません。今後フリーライターを職業にするようになった場合、「なんでもいいからとにかく書く」ことになりますので、せめて最初くらいは、「自分が好きなジャンル」を考えるべきです。これは最初の段階ではすごく重要ですし、フリーライターになるモチベーションにもかかわってくると思います。

編集者に持ち込むための記事の書き方

なので、まずは自分が書きたいジャンル、詳しいジャンルについて考えて、それに近いことを掲載している雑誌を探してみてください。例えば、ファッション、スポーツ、健康、芸能、グルメなどなど、大ざっぱでいいので得意なジャンルをひとつ選びます。

 

そして、それについての記事を自分なりに書いてみます。書き方はこんな感じです。

 

 

  • 凝ってなくていいので、内容がわかるタイトル
  • 文字量は長過ぎず1500文字くらい。細かく内容がわかる見出しを入れる
  • 自分の意見ではなく、「有名人やタレントが○○と言っていた」や「ネットではこう言われている」など客観的な事実を盛り込む

 

 

こうした記事を、切り口を変えて3〜5本くらい書いてみます。記事が書けたら、そのジャンルを扱う雑誌へひたすらコンタクトしていきます。

 

ここで注意したいのは、いわゆる「漫画の売り込み」のようなイメージではなく、あくまで気軽に書くことです。「超大作」はいりません! 自分がそのジャンルに詳しいこと、そのジャンルが好きなこと、そのジャンルの情報を普段から受信していること、を第三者に伝えるメモ書き程度だと考えてください。

出版社本体ではなく「雑誌の担当編集者」にコンタクト

記事が出来たら、そのジャンルが掲載されている雑誌にコンタクトを取ってみましょう。出版社のホームページに応募があれば、そこから応募してみるのもアリですが、そうそう自分が望むジャンルでタイミングよくライターを募集しているというケースは多くないと思います。

 

なので、そのジャンルの雑誌に直でコンタクトを取ってみましょう。雑誌には直通の編集部番号がありますし、調べれば簡単に出てきます。わからなければいったん出版社に電話をして、「○○編集部の直通番号を教えてくれ」と電話すればOKです。

 

で、編集部の番号がわかったら、雑誌の記事を見て、「ライターの○○と申しますが、今月号で××の記事を担当された編集の方をお願いします」と電話をしてみましょう。この時はライターじゃなくてもライターと名乗りましょう。編集長ではなく、担当編集をお願いします。雑誌の編集後記や、ツイッターなどで本名がわかることもあるので、そうした場合は直で名前を出していいと思います。

 

担当者本人につないでもらったら、ここではライターではなく、ライターを目指していることを正直に伝えます。「今、フリーライターを目指している。××の記事を読んで、ぜひ私にも書かせていただきたいと思った。××の詳しさは自信がある。簡単な記事をいくつか書いてみたので目を通してもらえないか」といった内容を伝えます。

 

もちろん、必ず対応してくれるとは限りません。なので、ひとつの雑誌にしぼらず、いくつも根気よくがんばってみてください。

 

という感じで、本当にこんなことでフリーライターになれるのか、という疑問があると思いますが、コレで意外といけちゃいます。

 

今、編集者は手軽に使えるライターを求めている

なぜ、こう断言できるかというと、私自身が編集者だったことで、こういう人材を常に求めていたからですが、具体的に、上記のようなアプローチで、意外といけちゃう理由をあげていきます。

 

まず、出版社の編集者たちは必ずしも扱っているジャンルに詳しくないということ。ファッションの雑誌をやっている人間全員がファッションが好きな訳ではありません。とくに大きな出版社になればなるほど、人事異動が激しく、好きでもないのに、犬の雑誌を担当したり、アイドルの雑誌を担当したり…なんてことは多いです。

 

そうした彼ら彼女らにとって必要不可欠なのが、そのジャンルに特化したライターです。ライターからの情報をもとにして、ページを企画をして、取材をさせ、原稿をかかせるのが編集者の仕事なのです。

 

だから編集者はこうしたコンタクトに対して、意外と食いついてきます。

 

すでに固定のライターを抱えているのでは? という意見もありそうですが、その通りで、たいていは固定のライターがいます。じゃあなぜ編集者は興味を示すのか。

 

それは今、どの雑誌の編集部も、ネットでのコンテンツ作成に困っているからです。雑誌のオンライン記事やツイッター投稿など、これまでのライターはあまり引き受けてくれません。(なぜならギャラが普通の雑誌記事に比べて安いから)。なので、そうした記事もかいてくれるライターを探しているのです。

 

編集者とコンタクトを取るべきタイミングは?

以上のように、最近では「素人」でも意外と編集者は興味を示してくれます。あとは編集者の指示にしたがって、直接会ってもらうのか、メールで記事を送るのか、郵送するのか、確認してください。

 

ただ、以上の流れはタイミングが全てです。入稿期間中のクソ忙しい時期は、問答無用でスルーされると思います。(私自身がそうでした!)

 

そこで、裏情報としてお伝えしておくと、だいたい週刊誌なら発売日の二日前、月刊誌なら10日前くらいが忙しさのピークです。この時期に電話をしてもまともにとりあってはもらえません。

 

では、どこのタイミングがベストなのかですが、ズバリ、その雑誌の発売日前後です。校了を終えて、印刷所にあとは任せた!と、仕事から解放され、いざ発売となるころが、編集者にとって唯一の幸せなひとときです。ここなら普段は鬼のような顔、もしくは死んだ目をしている(?)編集者たちが、フリーライターになりたいという青年からのコンタクトに対して、きっと天使のような微笑みで接してくれるはずです。

 

とにかく一社だけではなく、自分の書きたいジャンルを掲載している雑誌と発行している出版社を、以下のような書籍を参考にして片っ端から探して、ひたすら連絡を取ってみましょう。

 

会社四季報 2015年1集 新春号

会社四季報 2015年1集 新春号

 
図解 出版業界ハンドブック〈Ver.1〉

図解 出版業界ハンドブック〈Ver.1〉

 

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…と、少し長くなりましたが、上記のプロセスは出版社でないといけません。編プロはNGです。次回はその理由について書いてみたいと思います。