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クリエイティブなアイデアはメモしないほうがいい説

IT時代でもやっぱり重宝するメモ帳

ライターにとって、必要不可欠ともいえるアイテムのひとつに「メモ帳」があります。

 

私もずっとメモ帳を愛用していて、特にロディアというメーカーの「ブロックロディア」を好んで使っていました。厚紙がしっかりしていて、手に持ちながらでも書きやすく、また、大きさがいろいろあるので用途によって使い分けられるのなど、使い勝手の良さが心地良く、特にNo.11とかNo.12という小さめのサイズを選んでいました。そして、何より書き心地が最高!

 

オレンジ色のこんなのです。使ったことはなくても、一度は文房具店で見たことがあると思います。

ロディア No.11 方眼罫 オレンジ 3冊セット

もちろん、ライターの中には大学ノートを使っていたり、ノートパソコンを使ったり、最近ではスマホを使ったりする人など様々ですが、意外とこうしたメモ帳はライターという仕事にとって役立つことが多く、取材先でわざわざパソコンを起動するのが面倒だったり、パソコンを出すのがためらわれる場合なども少なくありません。

 

パソコンを出すのがためらわれるというのは、例えば、取材内容がタレントさんや大御所作家さん、年配の偉い人へのインタビューだったりすると、ちょっと「パソコンを出していいかな?」となる場面などで、もちろんボイスレコーダーで取材内容は録音しているのですが、質問内容だったり、インタビュー内容で面白いと思ったポイントをメモしたい時に、目の前でパソコンをカタカタやるのは気を悪くするのでは?と不安になることがあるためです。

 

取材対象が若い人だったら、わりとノートパソコンを開くことも多かったのですが…というか、むしろドヤ顔でMacBook Airを開いてカタカタやったほうが「この人、仕事デキそう」と思わせられる(気がする)かもしれません。

 

個人的には、こっちは仕事をしているんだから、より便利なスマホを使える時代に早くなればいいと思うのですが、やはり取材中に目の前で話を聞きながら、スマホをいじられるのは、現状ではあまり良い印象ではない気もします。

 

ということで、偉い人やご年配相手だと、怒られるリスクを回避するためにもメモ帳を使っていて(気にしすぎ?)、普段から私にとってメモ帳は必需品でした。

 

アイデアをメモしてはいけない説は本当か?

で、そんな取材の必須アイテムであるメモ帳ですが、駆け出しの頃、先輩のライターからこんなことを言われたことがあります。

 

「アイデアを思いついてもメモは絶対にするな!」

 

学生時代からメモ魔だった私が、しょっちゅうメモする姿を見かねて言ったのかと思ったのですが、先輩いわく、こういう意味の言葉でした。

 

「次の日になって憶えていないアイデアなんて、たいしたアイデアじゃないから価値はない」

 

その言葉を必死にメモしていた私を見て、先輩は苦笑していましたが、たしかに言う通りだと感銘を受けたのをおぼえています。

 

※ただ、この言葉はずっと先輩が考えた言葉だと思っていたけど、意外と世間一般で言われている有名な格言なようで、つい最近もテレビでタレントかデザイナーか誰かが(メモをとってなかったので忘れましたが)同じようなことを言ってました。

 

とはいえ、先輩すげーとなった私は、その日から先輩に言われた通り、何かおもしろいアイデアが思い浮かんでも、決してメモはしないようにしてきました。

 

が、時が経ち、ちょうど先輩が実は仕事があまりできない人かもしれないと気づいた頃、ふと思ったのです。「本当にアイデアをメモするのはよくないことなのだろうか」と。

 

たしかに、「これは!」というアイデアは翌日になっても憶えているもので、逆に思い出せないようなアイデアは、自分にとっても印象に残っていない程度の「たいしたことがないアイデア」というのは一理あるかと。

 

ただ一方で、例えばユニークなアイデアがポンポンと出るけど、記憶力が悪くてすべては思い出せないというタイプの人間もいるはずで、よーするに誰にでも当てはまるわけではないんじゃないかと気づいたのです。

 

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メモはするけどしばらくは見返さないという方法

そんな時に出会ったのが、最初に紹介したロディアでした。

 

いろいろと調べてみると様々な科学者やアーティスト、建築家が愛用していて、あのポールスミスも好んで使っていたとか。絶対、彼らはアイデアをメモしてるやん! それで活躍してるやん! と先輩の顔を思い浮かべながら心の中でつっこみを入れたのは言うまでもありません。

 

ただし、それ以来、私は何かアイデアをひらめくと、再びメモを取る生活に戻った…というわけでもありません。

 

アイデアが思い浮かんだらメモを取る。でも、それを極力見返さない。そうしたスタンスが自分に合っているのではないかと感じたのです。

 

で、ふと思い出したように、しばらくたってからメモをパラパラと見返してみる。すると「あー、このアイデアは上手く採用できたなぁ」とか「これは忘れてたけど、もっと変えたら次は上手く使えるかも」みたいなことを振り返ることができて、そこでさらに新たなアイデアを思いつくことができたのです。

 

この「アイデアはメモがしないほうがいい説も取り入れつつ、積極的にメモする」というスタンスは私には合っていたようで、その後の仕事はけっこうはかどりました。

 

私のようにライターや編集者だった人間を含め、クリエイティブな職業の人にとっては、いかにユニークなアイデアを出せるかは非常に大切なことですが、「そのアイデアをどう保管してどう引き出すのか」について、自分にとって一番合うやり方を見つけるのも非常に重要なことなのかもしれません。

 

※ちなみに今回紹介したロディアには、こんな書籍も出てるのでおすすめです。

 

フランス生まれのブロックメモ RHODIA その魅力と活用術

フランス生まれのブロックメモ RHODIA その魅力と活用術

 

 

なお、私の周りでは、ロディア派とモレスキン派に分かれていて、ややモレスキン派のほうが優勢でしたが、今後ロディア派が勢力拡大することを願うあまり、若干「お前はメーカーの回し者か」というような宣伝くさいブログになってしまっていることをお詫びいたします。 

 

 

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